店舗集客のための「SNS映え・インスタ映え」メニューや店舗の作り方
SNS映え・インスタ映えするスポットには主に6つの特徴があります。店舗や観光地を運営されている方は、これらの特徴を店舗で出すにはどうすればよいかという視点で考えてみることをオススメします。一方、実際にお客さんとして店舗を訪れる際には、これら6つの特徴を満たすポイントはどこか?そして、どこで写真を撮ればこれら6つの特徴を満たした写真が撮れるのか?を考えてみると、SNS映えする投稿ができるようになると思います。
なお、インスタ映えする写真の撮り方について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
SNS映えするスポットの特徴
SNS映えするスポットは主に、フォトジェニックなCool!スポットと、ネタになったり面白いHaha!スポットの2種類に分かれます。もちろん、両方の特徴を持つスポットも存在しますので、下記の6つの特徴をなるべく多く持つようなスポットほどSNS映えしやすいスポットと言えます。
Cool!の特徴
Haha!の特徴
SNS映え・インスタ映えするスポットの例
ロボットレストラン(ロボットのカフェ)
ロボットレストランはSNSにアップされた写真などが外国人の間でも反響を呼び、人気の観光スポットになっています。その理由は、6つのSNS映えの特徴のうち5つのポイントを押さえたスポットとなっているためとも言えます。
photo by @tsubano
Cool!の特徴
Haha!の特徴
日原鍾乳洞(カラフルライトアップの洞窟)
日原鍾乳洞もインスタグラムやツイッターなどに投稿された神秘的でおしゃれな写真が話題となり、国内外からの観光客が増加しています。SNS映えの特徴のうち、3つのポイントを満たしたスポットとなっています。
photo by @tomio1509
Cool!の特徴
Haha!の特徴
デイリーチコ(カラフルスイーツのお店)
デイリーチコは中国版Twitter「ウェイボー」で8段ソフトクリームの写真と値段(480円)が添えられた文が拡散されたことにより、注目が集まり外国人客も増加しています。
photo by @isokana914
Cool!の特徴
Haha!の特徴
SNS映えする店舗作り・メニュー作りなどご相談ください
もっとSNS映えスポットが知りたい