降ってくる元素やイオンを、となりに置いてつなげるだけ。結合手の数と電荷のつじつまが合ったときだけ、物質ができあがる落ちものパズル。無機・有機・高分子の反応を、読むのではなく手を動かして覚えます。



H と O がくっつけば −OH、そこに H がもう1つで H₂O。覚えるのは「A と B をくっつけると何ができるか」。結合手と電荷のつじつまが合ったときだけ物質が完成します。落ちてくるブロックを操作するうちに、反応のパターンが自然と手に残ります。
ベンゼン環は六角形、グルコースは環、デンプンは環が3つつながった鎖。沈殿は底に沈み、気体は上へ抜けていく。色もそのまま。「見ればわかる」形で、反応の姿を頭に入れられます。

ステージクリアごとに小テスト(3問)。図鑑の「テスト」ボタンで生成物を伏せ字にして確認。間違えた反応は記録され、次の小テストで優先的に出題され、その材料が盤面に落ちやすくなります。忘れたころに、もう一度手が触れます。

46ステージそれぞれに、その単元の要点を教えてくれる相手が登場。ナトリウムは黄色い炎をまとい、フッ素はいちばん強い酸化力を誇り、シリカゲルは水を飲みほす石として現れます。主人公「モル」との短い会話から、各ステージが始まります。

高校化学の「反応」を、系統ごとに手を動かして覚えられます。
※ 本作が扱うのは「反応」です。mol計算・化学平衡・電気化学・熱化学・結晶格子といった理論化学の計算問題は収録していません。
無機化学の暗記が苦手な人、沈殿の色や気体の製法が定着しない人、有機の反応系統を頭に入れたい人へ。すきま時間に、片手で反応を覚えられます。