公式の値を指でいじると、その場で動きが変わる。物語をたどって自分で法則を発見し、物理定数が狂った世界を組み立てた公式で修理する。解いた答えはシミュレーションが採点——物理は「暗記」ではなく「遊んで動かして」覚える科目になります。



たとえば「気柱の共鳴」。管の長さ L を変えると、管そのものが伸び縮みし、定常波の形も、共鳴する振動数も、公式どおりに変わります。目標にぴったり合わせるミッション形式だから、遊んでいるうちに「公式が何をしているのか」が体に入ります。
公式にはじめて出会うところから、入試の答案を書くところまでを、ひとつのアプリで通してたどれます。
はっけん物理
10章の物語 ― 全113単元の公式に出会う
ガリレオの斜塔から現代の研究室まで、10章の物語を旅するストーリーモード。自分で測定した数値から法則に気づく「発見」の追体験です。たとえばケンブリッジ1687年——軌道半径を変えて周期を3回測ると、T² と r³ の比がいつも同じになることに自分で気づきます。
もしも物理
26の世界 ― 壊れた世界を、物理で直す
重力定数が2倍になった世界で、月が落ちてくる——物理定数が狂った26の世界を、自分で組み立てた公式を手に修理するゲーム。実験 → 式の組み立て → 修理 → 虫食いチェックの流れで、公式が「使った記憶」として残ります。
実験学習ラボ
覚える公式を、大きく掲げる
覚えるべき公式を大きく掲げ、値を変えて動きを確かめるモード。公式で計算して目標にぴったり合わせる「ミッション」形式で、120点を3回以内で取ればその単元はクリア。次の単元へ進めます。
入試問題ラボ
入試の問題文を、そのまま解く
入試形式の問題文を読んで、自分で計算した答えを入力。その数値がそのまま実験のパラメータになり、シミュレーションが答案を採点します。着地点が目標のど真ん中に止まれば PERFECT、誤差0.5%以内で高得点。
自分で立式して出した答えを入力すると、その値でシミュレーションが走ります。着地点が目標のど真ん中なら PERFECT。「なんとなく合っていた」ではなく、どれだけ正確に解けたかが点数になります。精度スコアとコンボで、解くほど積み上がります。

与えられた値がボタンになる「立式電卓」を内蔵。√ や ( ) を組み合わせて式を立てれば計算でき、「→ 答えに入力」で解答欄へ送れます。片手・縦持ちのまま、1問1〜2分。すきま時間がそのまま演習になります。

約145の公式を分野別に収録。意味と「せいかくには」の注記つきで、あいまいな理解を残しません。公式ノートは無料の範囲でもすべて閲覧できます。

2〜3手で解く入試形式の応用問題を分野ごとに6問。ハート3つで6問連続に挑み、そろえると王冠を獲得できます。最後は (1)→(2)→(3) と続く入試の大問形式。数値は毎回変わるので、答えを覚えて通過することはできません。慣性力・単振動・断熱変化・p-Vサイクル・キルヒホッフ・コンデンサーの過渡現象・RLC回路・ボーア模型・核反応まで、頻出テーマを押さえています。

間違えた問題は「今日の復習」に入り、1日→3日→7日→16日の間隔で自動的に出題されます。5分タイムアタックと、間違えるまで続くサバイバルのチャレンジ、そして26種の実績。毎日ひらく理由が用意されています。

共通テスト・大学入試で問われる範囲を、分野ごとに単元化しています。
こんな人に ―― 公式を丸暗記していて意味がつかめていない高校生/共通テスト・大学入試の物理で点を取りたい受験生/定期テスト対策に短時間で復習したい人/「なぜそうなるか」を目で見て確かめたい人
公式の意味がつかめないまま丸暗記している人へ。ゲームで遊ぶように動かして確かめれば、物理は「納得して解ける」科目になります。