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古文と漢文を、ゲームで覚える

平安の宮廷で手紙を交わし、和歌を詠み、漢文を訓(よ)む。“読む”のではなく“その場に居合わせて”覚える、古文漢文の学習アドベンチャーです。

文(ふみ)― ゲームで覚える古文と漢文。平安宮廷シミュレーション。大学入試範囲83項目網羅、古文編(基礎)は最後まで無料、広告一切なし。iPhone/iPad・Android 配信開始。
十編のうち 古文編(基礎・13日/21場面)は 無料 で遊べます
83項目
大学入試範囲を網羅
全10
162場面・137日
247
補習37組+自動生成
¥0
広告・サブスクなし
CONCEPT

用語だけを暗記しない。物語の中で身につける。

舞台は平安の宮廷。あなたは蔵人・女房として、日々届く文に返し、和歌を詠み、漢籍を読む。文法や敬語は「覚えるべき知識」としてではなく、その場を切り抜けるための“武器”として立ち現れます。古文・漢文それぞれに基礎から読解・句法・字義までを用意した全十編。春夏秋冬がめぐります。好きな編から遊べて、集めた語彙帖・敬語帖・歌集は共通です。上級編は難関大対策——源氏物語の二方向敬語、徒然草の評論、漢詩の対句と押韻まで扱います。

FEATURES

古文と漢文の“核心”を、体験で

敬語は、身分差から導く判定エンジンで。

正解を場面に直書きせず、相手との身分差から「要る敬語」を導いて突き合わせます。謙譲・尊敬・丁寧の使い分け、帝には「奏す」・中宮には「啓す」の絶対敬語、二重敬語まで。出世して位が上がると身分差が縮み、同じ相手への正解が物語の後半で変わることもあります。

選択肢は毎回シャッフル二方面への敬語絶対敬語出世で変わる正解
敬語の判定結果画面

漢文は二段構え。訓読を“読む順”で。

故事の暗記では解けません。一の段は返り点(レ点・一二点)つきの白文を読む順に字を押す——置き字は押さず、再読文字は二度押す。二の段でその場にふさわしい句を選ぶ。選択肢に日本語を出さないから、勘では当たりません。採点は訓読四割・引用六割。

返り点を読む置き字・再読文字句法15種
漢文の訓読・返り点

助動詞も和歌も、使いながら覚える。

願望の終助詞、「る・らる」の四義、「べし」の六義、推定の助動詞の識別——関係が深まると届く私信が、本編で扱わない論点を受け持ちます。和歌は実在の名歌の正解組み合わせで、掛詞・縁語といった技法を句を選びながら体で覚えます。

助動詞28種和歌の修辞古文常識・文学史
手紙・助動詞の場面

帖と補習で、受験範囲を網羅

集めた語彙帖285語・敬語帖・歌集・人物帖はいつでも見返せます。文学史表45作品・漢文語表42語・故事成語表28語も収録。出題範囲は台帳(古文54項目・漢文29項目)として定義し、担当のない項目があれば自己点検で弾かれる仕組み。物語で足りない範囲は、書き下ろし247問(37組)+自動生成9組の補習が受け持ちます。単語の補習に正解すると、その語が語彙帖に収まります。

受験範囲83項目語彙帖285語補習247問
補習ドリルの画面
COVERAGE

十の編・全162場面で、古文54項目・漢文29項目。

好きな編から遊べます。進行は別々、集めたものは共通です。物語は古文編の結末=五位昇進から宮仕へ編へ続き、殿上編・対策編は難関大の実戦——源氏・徒然草・平家・論語・漢詩まで扱います。

古文編(基礎)
13日/21場面・この編だけ最後まで無料
用言の活用/助動詞/助詞/係り結び/敬語/呼応の副詞/和歌の修辞/古文単語/古文常識/文学史/読解
古文宮仕へ編・古文殿上編
中級・上級/32日/40場面
竹取・伊勢・更級・土佐日記・平家物語・おくのほそ道・源氏物語(桐壺・若紫)・方丈記・徒然草・大鏡の読解/「せ給ふ」「たまふ」下二段・「なり」の識別/友則と小町の歌(枕詞・二重の掛詞)
古文読解編
書司の書架/15日/15場面
蜻蛉・和泉式部・紫式部の三大日記/枕草子(中納言参り給ひて・春はあけぼの)/大和物語「姨捨」/虫めづる姫君/十訓抄/源氏「須磨」/土佐「帰京」/仁和寺/本歌取り・折句・見立ての歌
古文歳時記編
夏の御所/15日
更衣・賀茂祭の車争ひ(源氏・葵)・夕顔・蛍巻の物語論・方違へと物忌・釣殿と寝殿造・徒然草「夏をむねとすべし」・七夕の乞巧奠/平泉「夏草や」・「五月雨をあつめて早し」/持統天皇・時鳥・家隆の歌
漢文編
6日/10場面
訓読(返り点・置き字)/再読文字/句法15種/語彙・人称/故事成語/漢詩/思想と史書
漢文故事編・漢文対策編
中級・上級/32日/37場面
論語・孟子・孫子・戦国策・老子・礼記の句/比較・反語・抑揚の句法/蘇軾と李白の詩/韓愈「進学解」/詩形の判別
漢文句法編
教へる側の机/12日/12場面
再読文字(未・将)/二重否定・部分否定/使役・受身/仮定・限定・詠嘆/鴻門の会・虎の威を借る狐・五十歩百歩ほか名文の訓読
漢文字義編
納涼の詩会/12日
為・与・以・之の多義字/「以為」「不得已」の慣用句/荘子の胡蝶の夢/高駢「山亭夏日」/推敲・漱石枕流・守株の故事/「知者は水を楽しむ」

収録の内訳

162場面 / 137 和歌 11場面(古今集・新古今集・百人一首の名歌を詠む) 語彙帖 285 句法の型表 69/助字19語(全61語)補習 37247+句法・自動生成で無限に

※ 物語で扱いきれない項目は補習が担当します。「網羅」は自己点検(担当のない項目があれば不合格)で毎回検証しています。

SCREENSHOTS

画面

タイトル画面 手紙を読む場面 敬語の判定結果 漢文の訓読 補習ドリル 受験範囲の帖
PRICING

十編のうち、最初の古文編(基礎)が無料

無料
¥0
  • 古文編(基礎・13日/21場面)をこの編の最後まで
    ※ 無料はこの1編です。続く九編は買い切りで解放されます
  • 語彙帖285語・敬語帖・歌集・人物帖・受験範囲83項目の台帳を全部閲覧
  • 各範囲の補習3問まで/古文の自由稽古
買い切り(全解放)
¥500 / 追加課金なし
  • 残り九編を解放(古文:宮仕へ編・殿上編 32日/40場面、読解編 15日/15場面、歳時記編 15日/漢文:本編 6日/10場面、故事編・対策編 32日/37場面、句法編 12日/12場面、字義編 12日)
  • 補習を全問(37組247問+自動生成9組)に
  • 漢文の自由稽古を追加
  • 非消耗型・「購入の復元」対応(機種変更後も引き継ぎ)
広告なし サブスクなし ガチャなし スタミナなし
UPDATES

アップデート情報

いまの公開状況/ Android・iPhone/iPad とも 1.4.6 を公開中です。

バージョン 1.4.6最新 Android 公開中iPhone/iPad 公開中 アプリが落ちる問題への対処と、漢文の訓読の説明
  • 一部の端末でアプリが落ちる問題に対処しました。落ちる場面では、文字を一段大きく表示します。設定が「標準」のままでもお使いいただけます。
  • 漢文の訓読で、選んだ句と違う句が出る理由を書き添えました。場に合わない句を引いたときは、正しい句を読んで仕上げます。
  • ご報告くださった方々、ありがとうございました。
バージョン 1.4.5 一部の端末でアプリが落ちる問題に対処しました
  • 一部の端末でアプリが落ちる問題に対処しました。
  • ご報告くださった方々、ありがとうございました。
バージョン 1.4.4 補習の選択肢を直しました
  • 語の意味を問う問いで、品詞の違う意味が誤答に並んでいました。品詞を見ただけで答えが分かってしまう状態でしたので、同じ品詞から選ぶよう改めています。
  • 一度の稽古で、同じ語を二度問わないようにしました。
  • 「◯日目」から戻ると、日の一覧へ戻るようにしました。これまでは表紙へ戻り、編を選び直す必要がありました。
  • ご指摘くださった方、ありがとうございました。
バージョン 1.4.3 漢文の画面が右にはみ出すのを直しました
  • 漢文「問いか、詰問か」で、場面の下に並ぶ句法の札が長く、行の折り返しが効いていませんでした。そのあおりで、上の本文まで右が切れて読めなくなっていました。
  • ご報告くださった方、ありがとうございました。
バージョン 1.4.2 男女で、宮中での立場を書き分けました
  • 中宮の御前は、女房の日常です。蔵人で始めた場合は、取り次ぎを介する形に改めました。帝の御前は逆に、蔵人は直に、女房は中宮づきとして召される形にしています。
  • 語りの文体を揃えました。場面の語りに古文と現代文が混ざっている箇所がありました。引用と会話はそのまま、語りだけ現代文に揃えています。
  • 起動画面を紙色にしました。起動を待つあいだ、暗いままで止まったように見えていました。
  • ご報告くださった方、ありがとうございました。
バージョン 1.4.1 補習の「未着手」表示を直しました
  • 解いたことのある組まで「未着手」と出ていたのを直しました。以前に解いた分は組ごとの記録が残っていないため、「記録なし」と出るようにしています。全体の成績(何問中何問正解)はそのまま残っております。解き直せば、そこから数え始めます。
  • ご報告くださった方、ありがとうございました。
バージョン 1.4 文箱(ふばこ)— 記録を三つまで持てるようになりました
  • 記録を三つまで持てるようになりました。男と女を、消さずに並べて遊べます。表紙の「文箱」からどうぞ。
  • 語彙帖・敬語帖・補習の成績は、どの文箱でも共通です。
  • ご要望をくださった方、ありがとうございました。
バージョン 1.3.9 女性で始めたときの恋の筋を直しました
  • お相手は宰相の若君なのに、文の中や場面の語りで「時子」「姫君」と出てしまう箇所が残っていました。とくに、若君が初めて名を明かす文が「時子と申す」のままでした。若君に通るよう全編を直しています。
  • ご指摘くださった方、ありがとうございました。
バージョン 1.3.8 設定の操作まわりの不具合を直しました
  • 設定の頁をなぞったときに、音量のつまみが動いたり、指の下のボタンが押された表示のまま残ったりすることがありました。
  • 音が出なくなっていた方は、設定の「調べ(BGM)」をご確認ください。
バージョン 1.3.7 返り点・語法・敬語の解説を修正
  • 返り点の打ち方を正しました。「温故知新」(可以為師矣)など五つの段で、一字返りに一二点を使っていました。一字返りはレ点、返った先からさらに跳ぶときは一レ点で打つのが正しい形です。読む順そのものは変わりません。手引きと誤答の説明も打ち方に合わせて書き直しました。
  • 「すら」の訳と説明を直しました。「人の声すら恋しく侍り」の現代語訳が「人の声すら」のままで、古語の「すら」を訳していませんでした。「人の声さえ」に改め、「だに」「さへ」だけを扱っていた解説に「すら」を加えて三つを並べて説明するようにしました。
  • 「ものを」の説明を直しました。文末で言い切る「ものを」は詠嘆の終助詞〈〜のになあ〉です。逆接として説明していた箇所を改め、文中(逆接の接続助詞)との使い分けを解説に足しました。受験範囲の「終助詞」にも「ものを(文末の詠嘆)」を追加。同じ場面で助動詞の名を「もがな」と示していた箇所も、本文どおり「なむ」に正しました。
  • 敬語の切り方を直しました。枕草子「中納言参り給ひて」の「御扇奉らせ給ふ」を「奉ら+せ給ふ」と切っていました。正しくは「奉らせ」がサ行下二段の謙譲の本動詞「奉らす」で一語(中宮への敬意)、「給ふ」が尊敬の補助動詞(中納言への敬意)です。二重敬語は帝・中宮など最高位に用いるのが原則、という見分けも解説に足しました。
  • 設問が本文に無い形を引いていた二か所を直しました。「吹かせらるれど」の「せらる」→「せらるれ」(已然形接続)、「先達はあらまほしきことなり」の「あらまほし」→「あらまほしき」(連体形)。
  • ご指摘くださった方、ありがとうございました。
バージョン 1.3.6 語りの誤りを修正
  • 女性(女房)で始めたとき、和歌の場面「年内立春」で帝が「去年とも今年ともつかぬが」と仰せになっていました。主人公を指す言葉なので「」に改めています。ほかの場面に同じ取りこぼしが無いことも確かめました。
  • ご指摘くださった方、ありがとうございました。
バージョン 1.3.5 解説の誤りを修正
  • 「秋のけはひ」(紫式部日記)の解説を修正しました。「もて隠させ給へる」で、尊敬の助動詞を「さす」と説明していました。「もて隠す」は四段活用なので、正しくは「す」です。問いと解説を書き直し、ほかの場面に同じ誤りが無いことも確かめました。
  • ご指摘くださった方、ありがとうございました。
バージョン 1.3.4 補習と自由稽古の改善
  • 補習の出題を直しました。助動詞「む」の意味を選ぶ問題で「適当」を選ぶと誤りになっていました(「む」の意味は推量・意志・勧誘・適当・仮定・婉曲の六つです)。同じ理由で「らむ」「けむ」「まし」「まじ」、および「高し」「楽し」の活用の種類にも正しい答が二つ並ぶことがあり、すべて改めています。
  • 正解の位置を毎回入れ替えるようにしました。書き下ろしの問題は、正解がいつも選択肢の一番上に置かれていました。出題のたびに並べ替えます(本編の場面と同じ扱いになりました)。
  • 一組を解く間に同じ問いが何度も出ることがありました。出した問いを覚えて、別の問いを出すようにしています。
  • 正答率の数え方を直しました。本編の場面の成績と合算されていたため、補習を全問正解しても十割になりませんでした。その組を解いた分だけで数えます。
  • 自由稽古を探しやすくしました。敬語・助動詞・読解・和歌・漢籍・私信に分け、「取りこぼし」で絞れるようにしました。編でも絞れます。稽古から戻ると、同じ場所が開きます。
  • ご指摘くださった皆様、ありがとうございました。
バージョン 1.3.3 iPhone/iPad 公開中 女房として読む方への修正
  • 女性で始めたときの語りを、全編に通しました。これまで一部の場面や日ごとの語りに、男性主人公の言い回し(「五位に叙されて」「蔵人の役目で」「宿直所で」など、女房の身では起こらない言葉)が残っていました。宣旨の女房としての昇進、局と簀子でのやりとり、里の兄の申文、「女の学問はそこまで」という嘲りへの反語——女房の語りに改めています。文法の問題・選択肢・正解・解説は、男女でまったく同一です。
  • 似顔絵を修正しました。女性の略画で、垂髪が衣の手前に描かれ、顔の下に黒い柱が立って髭のように見えていました。髪を衣の後ろ(背中側)へ回し、肩の外へ流れる形に直しています。ご指摘くださった方、ありがとうございました。
  • 漢文の訓点と訓読を修正しました。「王必ず士を致さんと欲せば、先づ隗より始めよ」の返り点を、レ点+一点の並びから正しい一レ点に改めました。また「問ひか、詰問か」の段で、場面の話題と訓読の句が食い違っていたため、句を「何故遲」に差し替え、手引きと誤答例も書き改めました。
バージョン 1.3.1 使い心地の改善
  • 章(日)を選べるようになりました。表紙の各編に「章を選ぶ」を追加。読み終えた日をいつでも読み返し、やり直しもできます(成績は良い方が残ります)。
  • 発熱と電池もちを改善しました。長時間の学習でも端末が熱くなりにくくなりました。
  • 表紙から補習や設定に入ったときの戻り先を修正しました。
  • 「地の文の敬語」の本文に傍線を追加、自由稽古の各場面に出典(編と日)を表示するようにしました。
  • 解説の言い回しを整えました。
バージョン 1.3 夏の二編を追加 ― 十編・全137日/162場面に
  • 古文歳時記編「夏の御所」(15日)を追加。更衣から夏越の祓まで、夏の行事と平安常識を季節の中で学びます。賀茂祭の車争ひ(源氏・葵)・夕顔・蛍巻の物語論・方違へと物忌・釣殿と寝殿造・徒然草「家の作りやうは夏をむねとすべし」・七夕の乞巧奠、そして「夏草や兵どもが夢の跡」の平泉と「五月雨をあつめて早し」の推敲まで。持統天皇「春過ぎて」・時鳥「鳴きつる方を」・家隆「風そよぐ」の名歌も新収録しました。
  • 漢文字義編「納涼の詩会」(12日)を追加。句法の次の壁——一つの字の多くの顔を鍛えます。為・与・以・之の多義字、「以為(おもへらく)」「不得已(やむをえず)」の慣用句、荘子の胡蝶の夢、高駢「山亭夏日」、推敲・漱石枕流・守株の故事、「知者は水を楽しむ」。どちらの編も買い切り(¥500)に含まれます。物語の季節は秋に始まり、これで一年がめぐります。
  • 女房として始めた方の物語を改善しました。女性で始めると、恋の筋のお相手が「宰相の若君(時子姫の兄・隆時)」になります。文法の問題と正解は男女で完全に同一のまま、語りだけが変わります。「女房なのに姫君と後朝の文を……」というご指摘に応えたものです。
  • 漢文の読み順の操作を改善しました。最後の一字を押した瞬間に答え合わせへ進む作りをやめ、「読み終へる」ボタンで確定する方式にしました。置いた字は最後まで「一つ戻す」で取り消せます。「誤タップで即アウト」というご指摘への対応です。
  • 語彙帖を285語に増補しました(更衣・五月雨・時鳥など夏の歌語を含む)。呼びかけの文言など細かな修正も行っています。
バージョン 1.2 二つの編を追加 ― 八編・全110日/135場面に
  • 古文読解編「書司の書架」(15日/15場面)を追加。中宮の命で後宮の書司を預かり、講読会を開く筋です。蜻蛉日記「うつろひたる菊」・和泉式部日記・紫式部日記(清少納言批評まで)・枕草子「中納言参り給ひて」「春はあけぼの」・大和物語「姨捨」・虫めづる姫君・十訓抄「朱雀門の笛」・源氏物語「須磨」・土佐日記「帰京」・仁和寺にある法師——入試最頻出の原文を長めに読み切ります。本歌取り(定家「駒とめて」)・折句(業平「かきつばた」)・見立て(「ちはやぶる」)の歌も新収録しました。
  • 漢文句法編「教へる側の机」(12日/12場面)を追加。文章の試に及第した主人公が、今度は若い蔵人たちに句法を教える側になります。再読文字(未・将)・二重否定・部分否定・使役・受身・仮定・限定・詠嘆——これまで手薄だった句法を、未知生・鴻門の会・虎の威を借る狐・五十歩百歩・千万人と雖も吾往かん など実在の名文の訓読で一つずつ使い切ります。どちらの編も買い切り(¥500)に含まれます。
  • 句法と助字の反復演習を新設。句法の型表69型(再読文字9字ぜんぶ・否定8字・疑問・反語・使役・受身・比較・選択・仮定・限定・累加・抑揚・願望・感嘆の全型、実在の例文と書き下しつき)を追加し、補習に「句法(型表から)」を新設しました。読み・意味・白文からの識別の三形式が何問でも解けます。語表に助字19語を追加(而・焉・矣・者・所・以・則・乃・因ほか、全61語)。「せめて句法と助字を」というご意見に応えたものです。
  • 好意を深めた人から「懸想文」が届くようになりました。惟明卿・帝・受領どの・小侍従の君——歌に想いを忍ばせた私信が届きます。小町「思ひつつ」(反実仮想「まし」)、光孝天皇「君がため」、万葉の東歌、貫之「人はいさ」(呼応「いさ〜ず」)——返しの歌の選び方が、そのまま和歌の稽古になります。
  • 文字の大きさを変えられるようになりました。設定に「文字の大きさ」(標準・やや大きい・大きい)を追加。「文字が小さい」というご意見への対応です。※お手紙の紙面(縦書き)は、もとから読みやすい大きさのため変わりません。
  • 語彙帖は265語になりました。
バージョン 1.1 二編から六編へ ― 大型アップデート
  • 二編から六編へ(全83日/108場面)。古文宮仕へ編「五位の文机」・古文殿上編「中宮の文机」、漢文故事編「一句の力」・漢文対策編「文章の試」を追加しました(各16日・買い切り(¥500)に含まれます/価格の変更はありません)。物語は古文編の結末=五位昇進から続きます。
  • 古文は難関大の頻出を物語の中で。竹取・伊勢・更級・土佐日記・平家物語・おくのほそ道・源氏物語(桐壺・若紫)・方丈記・徒然草・大鏡の読解、「せ給ふ」「たまふ」下二段・「なり」の識別、友則と小町の歌(枕詞・二重の掛詞)。
  • 漢文は句と詩と論。論語・孟子・孫子・戦国策・老子・礼記の句、比較・反語・抑揚の句法、蘇軾と李白の詩、韓愈「進学解」——文章生の試に挑む「対策編」で締めます。
  • 無料で遊べる範囲も広げました。無料は最初の古文編(基礎)1編のままですが、その中に読解の稽古を3本追加しました(宇治拾遺「児のそら寝」・伊勢「筒井筒」・枕草子「香炉峰の雪」、いずれも原文)。和歌も6首追加し、全11場面になりました。
  • 語彙帖を79語→241語に増補。単語の補習に正解すると、その語が語彙帖に収まります。文学史表45作品・漢文語表42語・故事成語表28語も収録しました(帖は無料のままぜんぶ見られます)。
  • 補習は37組247問に。さらに自動生成9組(古文単語・文学史・漢文重要語・故事成語)を追加し、何問でも解けます。
  • 「学びの称号」16個を追加。成績の帖で、やりこみの見取り図が見られます。
  • 出題の作りを見直しました。選択肢の並び順を、場面を開くたびに変えるようにしました(位置では覚えられません)。漢文は「引用を選んでから、訓読で仕上げる」順に変更し、詩形の問題を「三首から七言絶句を選ぶ」形に作り直し、書き下し文と返り点の不一致も修正しています。
  • 設定に「身の上」欄を追加しました(名・性別・身分の確認と、改名)。
  • 音の再生が原因で強制終了することがある問題(Android)、ホーム画面のアイコンが欠けて表示される問題を修正しました。
バージョン 1.0 初回リリース
  • 古文編・漢文編の二編(19日/31場面)でリリースしました。
  • 敬語判定エンジン、漢文の二段構え(訓読 → 引用)、和歌の修辞、語彙帖・敬語帖・歌集・人物帖を収録。
  • 受験範囲(古文54項目・漢文29項目)の台帳と、書き下ろしの補習を搭載。

※ アップデートは App Store / Google Play から無料で適用できます。

DOWNLOAD

iPhone/iPad・Android で配信中

古文・漢文の暗記が続かない人へ。平安宮廷の物語を進めるうちに、敬語も助動詞も漢文の訓読も、“出来事の記憶”として残ります。